健康診断(がん検診)に行ってきましたよ。

某銀行で勧められて、医療保険を掛け捨てから貯蓄型に切り替えることにしました。
新たに申し込んだ貯蓄型の審査が通ったので、掛け捨てのほうを解約しようとして、ふと、今現在何か病気があったら、せっかく今まで掛けてきた保険が勿体ないなぁと思い、健康診断でも受けて、何もなかったら解約しようかなと思い、地域の保健所で定期的に行っているがん検診に申し込みました。
市内に住む人ならだれでも受けられるという(年齢制限あり)もので、価格も一つ500円とかなので、抵抗なく受けられます。
私は、胃がん・大腸がん・乳がん・子宮頸がん・肺がんの5つを受けました。
乳がん(マンモグラフィー)が1800円と高かったのですが、他は1部位500円で、全部で3800円でした。
当日は、血圧を測り問診を受けて、それぞれが受ける検診の列に並びます。
年齢層はバラバラでしたが、高めの人が多く(私は高め)落ち着いた雰囲気で進んでいきます。
ところで、私は乳がん検診は3年ぶりなのですが、保健所では2年に一回は検診を受けましょうというポスターなどが貼ってあります。
案の定、女医さんに「3年ぶりですけど、2年に一回は受けてほしいですね、この1年は忙しかったの?」などと言われながら触診されました。
「いや〜あっという間に過ぎちゃって〜」などと言い訳しながら内心、え〜こんなこと言われるんだ〜と思ったりしました。
しかし後で考えると、無言で触診されるより、こんな風に会話しながらのほうが、よかったなと思い直しました。
さて、次々と検診を受けて、最後は胃がん検診です。
並んで順番を待っていると、後ろに並んでいるご婦人が話しかけてきて、「私、子宮がんと乳がんで引っかかっちゃった」と言うではありませんか。
えっ、と思い「その場で言われるんですか?」ときくと、「病院を紹介しますと言われたんです」と。
紹介された病院は、この地域では割と大きな病院でした。
検診の結果は、1か月後くらいに自宅へ郵送と聞いていたので、その場で結果を言われることに少しショックを覚えましたけれど、しかし悪い部分が見えているのに言わずに1か月後というのも、早期発見の意味がないよな、と納得しました。
しかし実際なんといっていいかわからないでいると、ご婦人が、少しだけご自身のことを話してくれました。
娘さんが3人いて、近頃長女さんが男の子(お孫さん)を産んだそうです。
娘しかいなかったこのご夫婦は、初めての男の子で大変喜んだとか。
その矢先に、と言葉を詰まらせました。
そこで私は、「私は40歳で娘を出産しましたので、娘は今5歳です。だから絶対に死ねないんです!」と言いました。
ぜんぜん慰めになってないと自分でも思いましたが、ご婦人は少し笑顔で、「そうね、本当にそうね」とつぶやきました。
その後、検診の順番が来て、そのご夫人とはそれきりでしたが、医療保険の掛け替えとかそんなことがなくても、健康診断はマメに受けたほうがいいなと、娘のためにも思いました。http://www.ketto.co/